この日は、CFC会員の山口氏による勉強会が開催されました。
テーマは、「人の褒め方・叱り方」です。
写真にもあるように人間は、主に4つのタイプに分かれるそうです。今回の勉強会では相手がこの4つの型のいずれに該当するかによって、アプローチの仕方を考えることでより成果に結びつくという、大変興味のある話でした。
今回の報告者は、(株)ママミールの畑中社長です。
畑中氏は、幼稚園給食弁当の製造や保育園の委託給食を中心にお兄さんと二人で4社・計300人程の社員を抱えています。
ここ2年のコロナによる学校閉鎖などの影響が、会社経営に大打撃を与えました。今回の報告は、この2年間どの様に奮闘してきたかの、赤裸々な報告を頂きました。
畑中氏は、持ち前の明るさと周りの支援を受けながら、頑張っている姿に参加者一同、心から感銘を覚えました。
知人の紹介で表記の研修施設にある、レストラン&弁当部門の責任者5名に以下のような話をして欲しいと依頼を受けました。
①メニューのコスト構造の基礎
②人件費のコントロール
③原価の設定・・・・などです。
当初は60分の予定でしたが、終わってからの質問が相次ぎ、プラス30分かかりました。
このような話は初めてだったそうです。好評につき次回は、約30名の社員全員にこの話をして下さいとの依頼を受けました。また今後、年4回のセミナー契約を結ぶことが出来ました。
私がホームページでいつもお世話になっている正文堂社長の馬場口君が主催するセミナーに参加しました。
タイトルは、「パワハラ防止法に備える」です。
中小企業も今年、4月1日からパワハラ防止法が適用されるということで、その内容について専門の方から詳しい説明を頂きました。
当社も就業規則の中にパワハラ防止についての条項はありますが、不足している分があるとわかったので早急に追加・修正をしたいと思いました。
去る11月26日に毎年恒例の経営フォーラムが開催されました。
今年は、コロナの影響ですべてがZOOM形式となり、午後1時から午後8時まで三部に分かれて行われました。第2部は、支部単位の報告会となり、私は第4分科会に参加しました。